4歳児は、好きな絵本『どんぐりむら』 シリーズから、自分たちもどんぐりちゃんになっての遊びを楽しんでいます。自分たちで拾った秋の自然物を使って作ったピザは、 段ボールで窯も作って焼く真似から遊び、お店屋さんになってのお客さんとのやりとりにも挑戦です。
他のクラスのこどもたちも招待して歌ったり踊ったりする「どんぐりショー」。この日は保育参観で、おうちの人がお客さんです。たくさんの拍手をもらい、こどもたちの満足感や自信につながっています。
5歳児は「かないけあきらんど」と名前をつけて、遠足以降楽しんできた、木の実のころがし遊びとごちそう作りからお店やさんごっこを楽しみ、お客さんを招待しています。この日は、金池小学校の1年生が来てくれました。
「かわいいうさぎのケーキありますよ」など、ごちそう屋さんでは、小学生相手に自分たちで作ったケーキのお勧めのしかたも上手になっていました。いろいろなお客さんが来てくれてこどもたちは嬉しそうでした♪
小学生からは、最後にたくさんの感想を言ってもらいました。「(どんぐりを)転がすコースがかっこよかった」「難しいけどおもしろかった」などと小学生からほめてもらい、こどもたちも「うれしかった」と充実した交流ができました。小学生にも「あきまつり」に招待してもらい、わくわくしています。
こちらは、「ころがしぱーく」と「ふーどこーと」をつなぐ電車コーナーです。「はっしゃします」など運転手になりきってお客さんを乗せることを楽しんでいます♪