掲載日2025年6月13日
5月20日(火曜日)学校評議員さんと芋の苗植えを行いました。
苗を植える際は、たくさん大きな芋ができるように植え方のコツを教えてもらいました。それは...『苗を斜めに半分まで土の中にいれる』ことです。
保育者から苗をもらい、葉っぱの形を見たり、におってみたりと苗に触れるこどもたち。「本当にこれからお芋ができるの?」と不思議そうに尋ねてくるこどももいました。
クラスごとに「大きくなってね」「おいしいお芋ができるといいな」「頑張ってたくさん(苗を)植えるぞ」等はりきっているこどもたちの様子がみられました。りす組(0~1歳児)さんも散歩カーに乗って、みんなの植える様子を見たり、苗を触ったりしました。
その後ひまわり組(年長児)がペットボトルジョウロを使って芋畑全体の水やりをしてくれました。
はじめは自分のクラスの場所から水やりを始めるこどもたちでしたが、「さくら組、すみれ組、ぱんだ組さんのところも水あげた方がいいかな?」「そうだね。あげようよ!」と言葉を交わしながら取り組む様子に、周りの友だちやクラスのことを考えて行動する優しさを感じ心が温かくなりました。大きなお芋が収穫できるといいですね。