掲載日2025年7月18日
保育所では、毎月火災等の避難訓練をしていますが、今回は大分西交番の方々に協力していただいて不審者を想定した避難訓練を行いました。この日は訓練を予告して行い、大きいクラスのこどもたちは、“合図を聞いて静かに素早く避難する”ことをしっかり覚えていて、あっという間に避難完了となりました。
交番の方から避難するのがとても素早くて上手だったことをほめられて嬉しそうなこどもたち。繰り返し訓練することが大事だよと言われ、うんうんと、うなずいていました。
警察の方と『いかのおすし』のダンスを一緒に踊りました。「(ついて)いかない、(車に)のらない、おおごえをだす、すぐに逃げる、(大人に)しらせる」という大事なフレーズがダンスの中に入っていて、踊りながら楽しく学びましたよ。
どこの部屋が一番安全か、こどもたちを守るためにはどんな準備が必要かなど、保育者にも具体的なアドバイスをたくさんいただいて、防犯について改めてみんなで考える訓練となりました。