ここから本文です。

赤ちゃんが生まれたら

出生届

 赤ちゃんが生まれたときは、生まれた日を含めて14日以内に出生届を出してください。

届出する人

  1. 父親または母親
  2. 父親も母親も届けられないときは、同居者、出産に立ち会った医師または助産師の順
  3. 父母が婚姻届を出していないときは母親、母親が届出できない時は2の順

代理の可否

可(出生届の届出人欄に父親または母親の署名があること※押印は任意です。)
※署名欄の押印は任意です。

受付窓口

市民課、各支所

受付時間

午前8時30分~午後5時15分(ただし、市民課(本庁舎1階)は午後6時まで受付)
※午後5時以降に届出をする際、関係する市区町村が閉庁している場合は届書をお預かりすることがございます。
※土・日曜日、祝日、12月31日~1月3日は除きます。
※休日・夜間の届け出については、下記「大分市リンク」をご参照ください。

大分市リンク

提出書類

出生届書(出生証明書)

必要なもの(添付書類)

印鑑(届書への押印は任意)・母子健康手帳・国民健康保険証(加入者のみ)
※時間外に届け出をする方は、母子健康手帳、国民健康保険の手続きを通常の受付時間にお願いします。

注意事項

届出するところは、本籍地、届出人の所在地、出生地いずれかの市区町村役場です。
出生届の用紙は、受付窓口のほか、病院、医院、助産所にも用意しています。

お問い合わせ

大分市 市民課
電話番号097-537-5613
FAX番号097-537-2981
メールアドレスkoseki@city.oita.oita.jp

すくすく大分っ子応援事業給付金

お誕生おめでとうございます!
お子さまの健やかな成長を願って、一人あたり5万円を支給いたします。

こんにちは赤ちゃん訪問事業

 大分市では、生後4か月までの赤ちゃんのいるすべてのご家庭に、助産師、保健師等が訪問する「こんにちは赤ちゃん訪問事業」を実施しています。
 子育てに関するさまざまな不安や悩みを聴き、子育て支援に関する情報提供を行いながら、子育て支援の必要な家庭に対しては、子ども家庭支援センターと連携し、家庭で安定した赤ちゃんの養育が行えるよう支援します。
 赤ちゃんが生まれたら、母子健康手帳に添付された「出生連絡票(はがき)」に連絡先等を記入のうえ、お早めに提出してください。はがきの連絡先に事前に連絡したうえで、訪問させていただきます。切手不要で投函できます。

お問い合わせ

大分市保健所 健康課
電話番号097-536-2516
FAX番号097-532-3250
メールアドレスkenko@city.oita.oita.jp

中央保健センター(大分地区) 〈大分市保健所1階〉
電話番号097-536-2516

東部保健福祉センター(鶴崎地区) 〈鶴崎市民行政センター1階〉
電話番号097-527-2143

西部保健福祉センター(稙田地区) 〈稙田市民行政センター1階〉
電話番号097-541-1496

大南健康支援室(大南地区) 〈大南市民センター1階〉
電話番号097-574-7791

大在健康支援室(大在地区) 〈大在市民センター1階〉
電話番号097-574-7681

坂ノ市健康支援室(坂ノ市地区) 〈坂ノ市市民センター1階〉
電話番号097-574-7891

佐賀関健康支援室(佐賀関地区) 〈佐賀関市民センター1階〉
電話番号097-575-2077

野津原健康支援室(野津原地区) 〈野津原市民センター1階〉
電話番号097-588-1880

出産・子育て応援給付金事業

妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から出産・子育て期まで身近で相談に応じる「伴走型相談支援」と出産・育児にかかる費用の負担軽減を図る「経済的支援」を一体的に行います。

健康保険の手続き

 お子さんの健康保険の加入手続きをしましょう。手続きの方法については、職場の健康保険事務担当者または保険証に記載されている保険者(国民健康保険・健康保険組合等)に確認しましょう。

大分市リンク

出産育児一時金

 妊娠・出産は病気ではないので、正常分娩の場合は健康保険の保険適用がありません。そこで、出産費用を助けてくれるのが「出産育児一時金」という制度です。加入している健康保険から支給されます。

高額療養費制度

 病院などの窓口で支払う自己負担額が一定の額を超えた場合は、申請によりその超えた額が高額療養費として支給されます。
  帝王切開等で入院・手術になった場合はチェックしてみましょう。(保険診療分の医療費が対象です)

大分市リンク
お問い合わせ

(社会保険の方)勤務先の健康保険組合または全国健康保険協会
(国民健康保険の方)大分市 国保年金課 給付担当班
電話番号097-537-5735
FAX番号097-534-8042
メールアドレスkokuho@city.oita.oita.jp

医療費控除

 自分自身や生計を一にする家族のために多額の医療費を支払った場合、所得税の確定申告で医療費控除(所得控除)を受けることにより、一度払った税金のうちのいくらかが還付金として戻ってくる場合があります。
 医療費は、治療費や薬代のほか、妊娠と診断されてからの定期健診や検査などの費用、また、通院費用が対象となりますので、病院の領収書はきちんと保管しておきましょう。
 なお、保険金などで補てんされるものがあったときは、この医療費から差し引くことになりますので注意が必要です。詳しくは、お近くの税務署にお問い合わせください。

お問い合わせ

出産手当金

 被保険者が出産のため仕事を休み給料をもらえない期間、加入している健康保険から出産手当金が支給されます。
 国民健康保険の方や、産休中も給与が支払われる場合は対象外です。

子ども医療費助成

 子どもの健全な育成と子育て家庭の経済的負担を軽減するため、保護者が支払う医療費(保険診療の自己負担額)の一部を助成します。

児童手当

 子育て家庭の生活の安定と、子どもの健全な育成のため、手当を支給します。

先天性代謝異常等検査

 先天性代謝異常を早く発見し、治療するための検査です。公費負担による検査と自己負担による検査があります。採血料は保護者負担となります。
 検査は入院中におこなわれます。

対象

生後4~6日まで

お問い合わせ

大分市保健所 健康課
電話番号097-536-2516
FAX番号097-532-3250
メールアドレスkenko@city.oita.oita.jp

未熟児訪問

 医療機関からの連絡票・出生連絡票などにより必要に応じて保健師が訪問します。

対象

出生時体重が2500g未満の低体重児および未熟児

お問い合わせ

大分市保健所 健康課
電話番号097-536-2516
FAX番号097-532-3250
メールアドレスkenko@city.oita.oita.jp

すくすく赤ちゃんルーム

 生後6か月から11か月までの乳児と保護者が、毎月1回1歳になるまで参加できます。(参加無料)同じ月齢のお子さんを持つお母さんと交流したり、子育ての悩みなどを気軽に相談できます。

ひとくちメモ

「産後マタニティブルー」
 妊娠中に精神的に不安定になったり、不安を強く感じたりすることをマタニティブルーというのはよく知られていますが、産後にもマタニティブルーがあります。
 これは妊娠出産をはさんでホルモンバランスが激変するためにおこるもの。涙もろくなったり、育児に対して強く不安を感じたりします。産後うつとも呼ばれ、産後1~2週間程度で落ち着いてくるといわれていますが、症状が重い場合や長く続く場合は、出産した病院などで早めに受診しましょう。2人目出産の場合は、慣れているから大丈夫と周りから見られがちですが、1人目より2人目に重く症状が出る場合もあります。不安な気持ちは一人で抱え込まずに、夫や親、友人などに話を聞いてもらいましょう。周りのサポートで、睡眠時間を多く取れると症状が軽減される場合もあるようです。

このページの先頭へ