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『行ってきました』ブログは、naanaの企画・運営に参加する

ボランティアスタッフ『naanaパートナー』が

子育てファミリーに優しい市内の施設やサービス、イベント等を

ママ目線で取材してレポートするコーナーです。

 
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昨年の12月8(土)9(日)、パークプレイス大分で木育キャラバンが開催されました。

 

木のおもちゃがい~っぱい!夢のような空間で思いっきり遊んできました!
親子で一緒に遊べて入場無料!うれしいイベントです。
大分に初上陸の木育キャラバンをたっぷり紹介させてくださいね。

 

その前に「木育(もくいく)」ってご存知でしたか?
「木」を「育」てる? 「木」で「子育て」? 調べてみると
『北海道から発信された新しい教育活動、市民活動であり、
 市民や児童の木材に対する親しみや木の文化への理解を
 深めるため、材料としての木材の良さやその利用の意義を学ぶことをねらいとする
 教育活動、社会活動である』とあります。
まず「木」を真ん中に置いて子育てを行い、木を使うことで木を、森を育てていく。
子どもも森も、時間をかけて育てるものですからね。


では早速、第一会場へ行ってきます。


二階の会場にたどり着いたら、大人も子どもも『うわぁ~』っと溜息をついていました。
どれで遊ぼうかな~って、目がキラキラしています。

 

木育00.JPG

 

上の写真は配置を演出中の様子です。さすがですね!
 3つに区切られたスペースの真ん中、杉でできた床の上には大量のつみきが触りたくなる配置で並んでいます。

 

木育papa1.JPG

 

いました!本気で遊べるお父さん!ステキです!誰も近づけないほど夢中オーラが出てます。

 

おっと、こちらのお父さんも真剣そのもの。

 

木育papa2.JPG

 

お子さんが振り向く前にもっとたかく!振り向いたら驚くでしょうね!
このあとタワーは、お子さんが倒してミッション完了!

 

木育積木.JPG

 

ここまでくると、一個を大事に積み上げてはハラハラドキドキ!
倒れる音も心地よくてスタッフからは大きな拍手。
倒れたつみきの海にダイブして寝ころぶお子さんも。いいなあ...

 

さて、奥のスペースへ。

 

木育キッチン.JPG

 

キッチンでおままごと。まわりには夢いっぱいの木の野菜たち。
ゴツゴツしたじゃがいもは、中に鉄の玉が入っていてコロコロとかわいい音がします。
にんじんは、芯をぬくとバラバラに。
布製のいんげん豆の中には、ゴムでつながった木の豆。
牛革のやわらかピーマンは、ほどよい重さでお手玉としても楽しめます。
カブは、葉と根がネジで離れるようになっています。
数種類の木で作られたタマゴたちは、ツルツルスベスベまるで人肌。
大好きなトマトもお鍋で茹でて...美味しいごちそうがでてきました。

 

木育赤ちゃん1.JPG


この車「のびるんちぢむん」。
その名のとおり、伸びたり縮んだり、不思議な動きが飽きません。
ハイハイもヨチヨチも上手に促してくれそう~。

 

木育mushi.JPG

 

マグネット棒で木の穴をつついてみると...
「カチッ」と音がしてひっついてくるのはかわいいイモムシ!
いろんな色と大きさのイモムシにワクワクしながら、出して入れての繰り返し。
「ひっつきむしの木」は、いろんなストーリ-が広がりそうですね。

 

手前のスペースは対戦型のおもちゃ。

 

木育対戦.JPG

 

おもわず集中してしまう、その名も「集中力アップゲーム」。 
二つのハンドルを握りしめて、前後左右に動かす動作だけで玉をころがすのはなかなか難しい。
玉を落とさないように上手に運べたかな?

 

すべてをご紹介できないのは残念ですが、つみきひとつをとっても、六角、半円、ヒト型、丸...
コマもたくさん!回してびっくり、山が見えてくる「透明ゴマ」。玉突きの「チロリアンルーレット」。ドンッと叩くと回る「スピン」...
何種類もあるガラガラ。ゆっくりゆっくり坂を下りる「どんぐりころころ」は癒し効果満点。
坂を下った後に一回転する「くるりんカー」。
なぜか男の子が夢中になる定番の「レールセット」(汽車)。
おじいちゃんが『まだあったんか~』って大喜び!
板に打ち付けられたクイの間を、人形が上手に降りてくる「カタコト」。
積木の下にトラックが入る「ツミニー」は男の子に人気。
バックするとカチッと荷物(1個の積木)がのっかる単純なからくりだけど
『運んでくださ~い』のお母さんのスパイス一言で 『は~い!』と元気に発進です。
それにしても、ものすごい種類と量の木のおもちゃたちです。

 

会場の一角で定期的に開催されていたのは...

 

木育てづくり.JPG

 

「てづくりおもちゃ」。自然の枝を使ったパチンコ づくりに、二人とも真剣そのもの。

 

木育練習.JPG

 

作ったばかりの松ぼっくりのけん玉、壁に向かって猛特訓中!
このあと玉が入って振り返り 『ママみて~!』 
満面の笑みは、naanaをご覧の皆様なら容易に想像できますよね。

 

しばらく遊んでいると、『おはなしくみき、はじまるよ~』

 

木育お話組木.JPG

 

この回は絵本でおなじみ 『ぞうくんのさんぽ』。
毎回ちがう組木(くみき)で楽しませてくれました。

 

延々と遊び続けるお子さんの姿を見て
『一つのおもちゃでこんなに長く遊ぶなんて』と驚きの声も聞こえてきます。
『ああぁ~』フェードアウトする声の主は、小脇に抱えられて退場するお子さん。
寒いし風邪ひいちゃうってお母さんの気持ちもわかる!
まだ遊びたいお子さんの気持ちもわかる~!! 



あらら、突然、子供たちが駆け寄った先には・・

 

木育もりりん.JPG

 

大分県の森林づくりマスコットキャラクター「もりりん」登場!
シールをもらったり記念撮影をしたり、大人気です。


さて次は第二会場。まだまだあります。
ここには日本のおもちゃ、世界のおもちゃたちが並んでいます。

 

木育きりん1.JPG

 

『保育園でサファリに行ったんだよ』って話してくれながら作っているのは何の動物かな。
会ったばかりなのにニコニコ笑顔です。
見えますか?一つ一つの木にそれぞれの名前が刻印されています。
「ぶな」「かえで」「ほお」「なら」「とち」「くるみ」「さくら」「くり」「ひのき」...
約10種類の国産材を使用した「寄木の積木」はこどもにちょうど良い重さはもちろん、
無塗装なので肌触りも匂いも楽しめます。

 

次は、世界のおもちゃです。

 

木育ハンマートイ.JPG

 

トンカチで打ったら反対から出てくる、終わりのない「ハンマートイ」。
お父さん、寒い風をよけるように優しく見守ってくれています。
 

木育ビー玉.JPG

 

ビー玉が転がるように、と黙々と置いていくつみき。
お兄ちゃんお姉ちゃん達が作って完成すると小さなお友達の列ができます。
ビー玉握りしめて、待ち遠しいね。
 

木育mama積木.JPG

 

お母さんが凸凹つみきで作ったナナメのおうち、窓から顔を出して記念撮影。
この他にも、精巧に作られた動物たちや、飴色の馬がかわいいメリーゴーランドや、木のおうちもありました。

 

次は一階の第三会場。
ここには、大分EU協会によるEU諸国の遊びを教えてくれるコーナーや、
地元の工務店の団体「木繋会(きづかい)」&おおいた木育サポーターズによる
木工体験コーナーなどがありました。

 

木育体験.JPG

 

親子で一緒に木工なんて、家庭ではなかなかできない素敵な体験。
お父さんが多いですね。

 

会場では、木のおもちゃを協賛企業が販売していて、
大分市内にも「九州産」木のおもちゃを扱うお店があることを知ってうれしくなりました。


思い切り遊んだあとは主催者の方々にお話を伺いました。

 

NPO法人アシスト・パル・オオイタの吉野様。
<木育キャラバン開催のきっかけや目的は?>
私たちは10年ほど前から森づくり、里山サポーター、植栽ボランティア、
清掃活動を行ってきました。また、子育て家庭を応援する活動として、
父と子のホームスティ、保育サポーターなども行っています。
 
木育キャラバンでは、電子ゲームやテレビから離れて木のおもちゃで遊ぶひとときを
味わっていただきたいと思っています。オープンな会場ですので
イベントを知らなかった方にも広く参加していただくことができ、
木のおもちゃの魅力に驚いたお母さんも
多かったようで喜んでいます。

 

<naanaをご覧の皆様へ>
これからの時代は『他人の子も自分の子、社会の子』という意識が必要になってきます。
そして今回のイベントのサポータのように声をあげて動く人が増えると
行政、企業も動いていきますよ。

NPO法人アシスト・パル・オオイタ http://www11.ocn.ne.jp/~apo2002/


「木育キャラバン」館長の曽我部(そがべ)様。
<木育キャラバンのお仕事をはじめられたきっかけは?>
息子の誕生です。
『これなら息子と一緒にできる!』と「おもちゃコンサルタント」の資格を取りました。
その息子ももう11歳です。
当時は忙しい仕事を抱えていましたが、東京おもちゃ美術館のオープニングスタッフとして
参加しました。多田館長から「キャラバン隊」の要請を受けて2009年から
全国各地を回り延べ35回を超え、今年だけで13か所、開催しました。

<今回ご苦労されたことは?>
 会場は大型複合施設で他(大学のホールや体育館等)の施設と比べると
面積が非常に狭いため配置や置くおもちゃ選びも工夫しました。
1日ずつ置いたおもちゃもあります。
来場者の動線にも気を配りました。
会場が離れた場所に分かれているのも初めてで、
前夜22時から設営というのも初めてです。

<naanaをご覧の皆様へ>
 木のおもちゃの良さを知っていただきたい。
いろんな種類、数多くのおもちゃでお子さんと一緒に遊んでもらいたいですね。
もちろん外国製のおもちゃも品質は良いのですが、
日本の木工レベルは非常に高いので良いものがたくさんあります。
木のおもちゃは高価というイメージが強いと思いますが、
このような機会を利用して実際に触れて遊んでもらいたいですね。
さらに自然にも目を向けて自然の中に出かけていって、
森に対する目線を育てて欲しいのです。
『でかけること』、『そだてること』、それが森の維持管理にもつながっていきます。
スタッフの中でも保育士さんたちはやはり遊び方が違いますね~、
今回木育キャラバンに来られた方は、来られなかった方々に
シェアしてもらって、次回のキャラバンではぜひ子育て中のお父さんお母さんに
スタッフとしての参加もおススメします。
東京おもちゃ美術館 http://www.goodtoy.org/ttm/

 

曽我部様のお話に出てきた「おもちゃコンサルタント」ですが、
大分で唯一人「おもちゃコンサルタント マスター」を取得した大仁(おおに)様。
「おもちゃの広場」といえばピンとくるお母さんも多いのではないでしょうか。
<おもちゃコンサルタントを取得されたきっかけは?>
もともと美術・デザインが専門の私でしたが、
長男出産後何のおもちゃを与えていいのか分からず、
幼児の創造力を豊かにするおもちゃを知らない自分に驚き、
「おもちゃについて勉強しちゃおう!」「資格取得しちゃおう!!」と思ったのが
きっかけでした。今ではこの活動の方がメインになってしまいました。

<今回ご苦労されたことは?>
東京おもちゃ美術館から木育キャラバン内でワークショップをするよう依頼されていました。
悩んだ結果、今回は「手作りおもちゃ」と「おはなし組木(くみき)」をしました。

「手作りおもちゃ」の準備では自然素材を使ったおもちゃにするために、
時間を見つけては山に入り素材集めをしていました。
これが一番楽しいところなので、子どもたちと一緒にしたかったなぁって、
それを上手く伝えられなかったのは心残りでした。

「おはなし組木」のほうは複合施設内ということもあり、
話の途中で音楽やアナウンスが入り、
お話が出来なくなってしまったことは残念に思いました。

 <naanaをご覧の皆様へ>
たかがおもちゃ、されどおもちゃ。
一緒に遊ぶ大人がおもちゃや遊びのスパイスを知っていると、
子どもの遊びはグーンっと広がります。
「おもちゃは子守をしてくれるもの」ではなく、「コミュニケーションツール」として
おもちゃを見てもらいたいと思います。

おもちゃコンサルタントに興味のある方は↓是非見てみてください。
http://goodtoy.org/expert/tc_index.html
ママだって子どもに負けないくらいのあそびの天才!!になれる。

 

最後は、総括された大分県庁の荒木様。
<木育キャラバン開催のきっかけや目的は?>
 環境教育取組が6年目に入り、「木育」が加わり、
調べていくうちにキャラバン隊があること知ったため、今回の開催に至りました。


<naanaをご覧の皆様へ>
お子様が使うおもちゃに木を使って欲しい。
木のおもちゃを選んで欲しい。
木は、植えて育てて伐って正しく使うことが大切です。
「木を伐採すること=環境破壊」ではありません。
伐採を前提に人工的に植えた木は伐採することが環境保全につながります。

 

 

初日に「大分木育円卓会議」もあり、
参加された方が『熱い思いがびんびん伝わってくる3時間でしたよ~』と教えてくれました。

また、キャラバン受付には3つの会場でキーワードを拾って、正解したらプレゼント!という企画がありました。プレゼントは何だったのかな~。
親子とも遊びに夢中で、もらいそびれてしました。

今回もキャラバンでは、森作りのための「緑の募金」も実施されていました。
うちの子どもも募金体験をしましたよ。

 

 

そろそろ気になりますよね、代表して質問しました。
「次は、いつやるんですか?」って。
関係者のお話しをまとめると...
「一回でおしまいというわけにはいきません。
今回蒔かれた木育の種を、育てて、花を咲かせ、実を実らせるためにも、
これから大分各地で開催される木育イベントに誘い合って
参加してもらって、木育旋風を巻き起こしましょう!」

 

二日間の来場者、なんと約2000人!
木のおもちゃにワクワクしたり癒されたり。
そこにおもちゃがあるだけで大人も子供もいっしょに遊べる!とても素敵な空間でした。
最後になりましたが企画、運営してくださった皆様、
寒空の中設営して下さった皆様、子供と遊んでくれたスタッフの皆様、
おもちゃの名前や遊び方を丁寧に教えてくれたスタッフの皆様、
本当にありがとうございました。
 

以上、naanaパートナー朱里(あかり)がお伝えしました。

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これからもnaanaパートナーがママ目線でレポートしていきます。

皆様、お楽しみに!!

こんにちは。

大分市保健所の保健師です。

いよいよ本格的な冬の到来ですね。

ほっぺを真っ赤にして遊ぶ子どもたちの笑顔が目に浮かびます。
寒さに負けず元気にこの冬を乗り切りましょう。

今回は、こどもの冬の過ごし方についてお話したいと思います。


家.gif 

 

【冬の過ごし方】
室内は薄着で大丈夫!靴下も必要ありませんよ

寒いとついつい風邪をひかないようにと・・厚着にしがちですね。 

こどもは大人に比べ新陳代謝が活発です。
衣服は、生後1~2カ月までは大人より1枚多め、
それ以降は大人と同じ枚数か、1枚少なめを目安にしましょう。
靴下は動きを妨げたり転んだりする可能性もあります。
冬でも素足で過ごして大丈夫ですよ。


部屋の温度・湿度などの調節

室温20度~23度くらいが目安です。

大人が寒さを感じない程度でいいです。

室内の場所や高さで温度差が大きい場合があります。

暖房中はこまめに室温を調節しましょう。


また、暖房を使用する時は乾燥しすぎないように、
湿度50~60%に保ちましょう。

加湿器での加湿しすぎにも注意しましょう。
濡れたタオルを、できるだけ高い位置に干すなども効果があります。

寒いとどうしても窓は閉め切りがちですが、1日数回は窓を開けて換気を行ってください。

タオル 洗濯.jpg 



寒くても外あそび?!

寒くても部屋にこもらずに、天気の良い日、
暖かい日は外に出て
外気浴日光浴をするのがおすすめです。

防寒に注意して様子を見ながら時間を延ばしていくようにしましょう。


外気に触れることで新鮮な空気を吸い、風で皮膚を刺激するので

新陳代謝が活発になり、食欲が旺盛になったり皮膚の血行がよくなります。
また、思っている以上に体力を使うので、その後はぐっすり眠れますし、

気分転換にもなります。

スケート.gif


肌の乾燥

冬になると外気も乾燥し、室内も暖房を入れるため乾燥で
「肌がカサカサになってかゆい・・」というお子さんが多くなります。

特に子どもは肌のバリア機能が未発達なため、
皮膚トラブルがでやすくなります。肌を観察しスキンケアを心がけましょう。

はだかんぼ.gif

スキンケアの第1歩は皮膚を清潔にすることです。入浴は毎日しましょう。
ぬるめのお湯37度~38度)にすることで、肌への刺激は少なくできます。
洗うときは、
やわらかいタオル
や手で優しく洗い、充分にすすぎます。
入浴後は、皮膚に浸透した水分が急速に蒸発します。

お風呂.jpg
肌が乾燥しやすいタイプのお子さんは、肌に湿り気があるうちに
できるだけ早く保湿剤(市販のローションやクリーム等)を塗るようにしてあげたいですね。

その他の注意点としては、下着や衣類は刺激が少なく吸湿性のよい素材のものを選んでください。

これらのケアでもまだかゆみが強いとき、

赤いブツブツ(湿疹)になっているときは皮膚科の先生に相談しましょう。



 

冬になるとインフルエンザ、ノロウィルス、ロタウィルスなどの感染症が流行します。

病院に連れて行くときの目安は「ちょっといつもと様子が違う・・」と思ったときです。
発熱、機嫌、顔色、食欲、睡眠、便の様子、嘔吐等気になることがあれば、
症状が軽いうちに早めに病院にいくと安心です。


風邪やインフルエンザの予防をすることは難しいですが、基本は「手洗い」「うがい」です。
でも、手を洗うのを嫌がったり冷たい水は・・・。
そんな時は、濡れたタオルでしっかりと拭いてあげてくださいね。
指の間も丁寧に拭いてあげるといいですね。

手洗い2.jpg       

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
皆さんも、風邪に気をつけてお過ごしください!!

 

 

 

 

naanaをご覧の皆さん、あけましておめでとうございます。

 

スポーツ・健康教育課(教育委員会)の栄養士です。

 

 

1月になり、寒さがさらに厳しくなってきましたが、

体調をくずされたりしていませんか?

 

 

私はスポーツ・健康教育課で学校給食を担当しています。

 

今日は学校でも積極的に取り組んでいる

地産地消(ちさんちしょう)」のことを少しお話したいと思います。

 

 

地産地消」といわれても...

 

聞きなれない言葉で、イメージが沸かないですよね。

 

 

簡単に言うと、「地元でとれたものを地元で食べましょう」と

いう意味の「地元生産-地元消費」を略した言葉です。

 

 

昔は、今ほど交通が発達していなかったので、

海を越えるような遠くの地域の食べ物が手に入ることは

めったにありませんでした。

 

 

だから、地元でとれる作物を使って料理することがほとんどです。

 

 

そこで発達したのが、郷土料理でした。

 

 

その土地の気候や風土から生まれた、

地域でとれる産物や食材を使って、

その土地独自の調理法で作られる料理がたくさん生まれました。

 

 

おおいたにも、たくさんの郷土料理がありますが、

 

おおいたの郷土料理には、どんなものがあるかご存知ですか?

 

 

たとえば、

 

  ・だんご汁

  ・とり天

  ・やせうま    

  ・りゅうきゅう

  ・鶏めし

 

などがあります。

 

 

これらはみんな、おおいたの郷土料理です。

 

 

だんご汁は、小麦粉に塩と水を合わせ、

こねて細長く伸ばしただんごとねぎや

人参、ごぼう、里芋などの野菜がたっぷり入ったみそ味の汁物です。

 

 

だんご汁ややせうまには、地元でとれる地粉(じごな)と

よばれる中力粉に近い小麦粉を使っていたそうです。

 

 

また、おおいたは山にも海にも恵まれた土地柄のおかげで、

 

猟師さんが獲ったキジやハトなどの鳥肉を使った鶏めし、

新鮮なぶりやさばなどの魚を使ったりゅうきゅう(刺身を醤油やしょうが、

ゴマなどで作った漬け汁につけこんでしばらく置いたもの)などの料理が生まれました。

 

 

こんなふうに、その土地でとれたものを使って、

その地域で調理して食べていました。

 

 

しかし、交通が発達し、人口が増え、都市化が進み、

おじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らしていない「核家族」が

増えてくると、なかなか郷土料理を食べる機会も少なくなり、

親から子どもへ伝えていくこともむずかしくなってきました。

 

 

そこで、少しでも、おおいたの郷土料理を知ったり、

食べたりする機会が多くなって、地元のおおいたのことや、

郷土料理が好きになってもらえるように、

学校給食でも郷土料理を出したり、おおいたでとれたものを使うようにしています。

 

 

写真1 とり天2.jpg

(とり天の献立)      

 

 

 

写真2 だんご汁2.jpg

(だんご汁の献立)

 

 

大分を代表する郷土料理の「団子汁」「とりめし」「とり天」だけでなく、

大分県で捕れた関さばやぶり、あめたなどを使った献立が出ることもあります。

 

 

このような郷土料理や地元でとれる食材などを使った献立の日には、

給食時間に給食委員会の子どもたちが校内放送で紹介したり、

給食だよりや掲示で、大分県でとれた魚や野菜を使っていることを

子どもたちに伝えたりしています。

 

子どもたちも「おいしかった」と給食室に感想を伝えに来たり、

郷土料理や地元でとれる農産物等に興味を持ったりするなど

嬉しい反応が返ってきます。

 

 

 郷土料理なんて作ったこともないし、作るのも大変そう...

と思われるかもしれませんが、作ってみると意外に簡単だったり、楽しかったりします。

 

だんご汁は、子どもにだんごを丸めてもらうとお母さんも

ちょっと楽できるかもしれません♪

 

ご家庭でも作ってみてはいかがですか?

 

 

✿おおいたの郷土料理!だんご汁

 

◆材料(2人分)

 

  豚肉     40g

  大根     40g(いちょう切り)

  里芋     60g(半月切り)

  ごぼう    20g(ささがき)

  人参     15g(いちょう切り)

  白ねぎ    10g

  油揚げ    10g

  干ししいたけ 1.g(千切り)

 

【だんご汁の麺】

  ●小麦粉   50g(中力粉)

  ●塩      1g

  ●水      適量

  (●スキムミルク 4g

 

  みそ      20g

  煮干し     6g

  水     200mL

 

 

◆作り方

①煮干しだしをとる。煮干しは水から入れておき、沸騰したら1分後くらいに火を消し取り出す。

②干ししいたけは水で戻す。野菜を切っておく。

③①のだしに、②の野菜と豚肉を入れて煮る。

④●の材料を全て混ぜて麺をつくる。(もし時間があれば、30分くらい、ぬれ布巾をかけてあたたかいところに置いておくとよくのびます。)

⑤③にみそを入れて、④の麺をのばしながら、入れる。麺が浮いてきたら、出来上がり。(④の時に水を多く入れて、スプーンで落とす、おとしだんごでもおいしく食べられます)

 

 

学校給食では、不足しがちなカルシウムをしっかりとってもらうために、

スキムミルクを混ぜてだんごにしています。

  

 

もし「学校給食のことについてもっと知りたい!」と

思われたら、1月18日(金)から20日(日)までの3日間

「学校給食ポスター展」を開催しますので、

そちらを見に来てくださると、少し学校給食のことが分かるかと思います。

 

 

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平成24年度大分市学校給食ポスター展

日 時 : 平成25年1月18日(金)から30日(日)までの3日間

     午前10時 ~ 午後17時

場 所 : アートプラザ 2階 アートホール

 

大分市立の小中学校の児童生徒が、学校給食をテーマに

ポスターを描いています。毎年600点ほどの作品が応募され、

全ての作品が展示されています。

 

 

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

みなさま、こんにちは。

寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか?

 

さて、今回は臨床心理士4回目の投稿です。fumira_mamababy2_soft.gif

 

前回(10月)のブログは、お子さんへの支援ということで、

子ども家庭支援センターについてご紹介しました。

今日は、保護者への支援について紹介します。

 

お子さんの問題を解決したり、お子さんが変化・成長していく上で、

直接お子さんにセラピーを行うのと同じくらい

大切なことがあります。

それは、お母さんがお子さんについて色々な視点から語ったり、

振り返ったり、あるいは、お母さんも一緒に

お子さんの変化に寄り添っていくということです。                                          

 

でも、これって......、

吐き出せてスッキリすることもあれば、時にはしんどいし、

思い出したくないこともあるし...、

とっても繊細な取り組みなのです。

それを安心して一緒に考えるために

臨床心理士によるカウンセリングなどを行っています。                                               

 

とはいっても...、

具体的にどんな感じなのか、なんだか分かりにくいですね...

ということで、ここでカウンセリングについて説明いたします。

 

 

Qカウンセリングって何をするの?。

A1おかあさんにお話してもらって、臨床心理士がよく聞かせてもらいます。

  1対1の時もありますし、お子さんの状況によっては、 

  子どもさんと一緒に遊びながらお母さんの話を

  聞くこともあります。

 

PC170046.JPG【写真】相談室

 

 

Q2.「話すって言われても、何をどう話していいやら...。」

A2.どんなお話からでもかまいません。

     その時、その瞬間にお母さんが話したいと思うことを

     お話していただいて大丈夫です。話したくないことは

     無理に話さず、心にとどめておくことも大丈夫です。

    「どこから話していいか分からないです...」という気持ちを

     そのまま言葉にしてくださる方もいらっしゃいます。

 

 

Q3.こんなこと、話してもいいのかな...?

A3.子ども、子育て、家族、学校、ご自身のことなら

      何でもどうぞ。

  「子どもをかわいいいと思えないときがあるんです」

  「うちの子ども、言葉が遅れているんじゃないかと思うんです」

  「私自身、こういう育て方でいいのかな...って分からなくて、不安で...」

この他にも、ご実家との関係、お母さん自身の生い立ち、

仕事のこと、(時には旦那さんへのグチ)といったような話題

になるかもしれません。なんでもどうぞ。

 

 

Q4.話をするのは苦手なんです...

A4.無理に話し続けなくても大丈夫です。

     話さないことも大切な場合があります。

  "話す"以外にも、表現しやすい方法を取り入れています。

 

「箱庭療法」...イメージを通した表現

砂浜にあるようなきれいな砂が入った木箱の中に、

色々なミニチュア(動物、植物、建物、自然物など)を

置いていき、その時にイメージした世界を作っていくと

いうものです。子どもから大人まで使います。

 

PC170053.JPG【写真】箱庭療法

 

「リラクセーション」...からだを使った表現

からだをほぐしながら、自分のからだ(こり、緊張、

姿勢のゆがみ、呼吸など)に注意を向けることによって、

気づきが促されます。

からだにキツさが表れやすい方に取り組んでもらうことが

あります。

 

  

PC170056.JPG   【写真】リラクセーションの様子

 

お母さんがお子さんのことを語り、子育てについて考えると

いうことは、時に楽しく、時につらいです。

そうした思いも含めて、一緒に考えていけたらと思っていますので、

気軽に子ども家庭支援センターにご連絡くださいね♪

 

 

(まずは、お電話ください。電話相談員がお話をお伺いします。

 その後、実際に子ども家庭支援センターに来て

 詳しくお話する場合は、原則、予約制になっています。

 相談で語られたことについての秘密は守られますので、ご安心ください。)

 

 

中央子ども家庭支援センター(大分市役所本庁舎2F

  097-537-5688 (月~金 8:30~18:00)

東部子ども家庭支援センター(鶴崎市民行政センター1F

  097-527-2140 (月~金 8:30~17:15)

西部子ども家庭支援センター(稙田市民行政センター1F

097-541-1440 (月~金 8:30~17:15)

 

 

♪では、次回のブログをお楽しみに~♪                                                                  illust430.png