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『行ってきました』ブログは、naanaの企画・運営に参加する
ボランティアスタッフ『naanaパートナー』が
子育てファミリーに優しい市内の施設やサービス、イベント等を
ママ目線で取材してレポートするコーナーです。

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9月21日(金)に大分市保健所4階 デイケアルームで
「naana交流会 ~0歳児のお母さんのための交流会~」を開催しました。


この交流会は「0歳児のお母さんは外出しづらく、ママ友作りも難しいので交流の場がほしい」
という声を受けて開催しました。

募集が先着15組のところ、初日からたくさんの申し込みをいただいて                                           

この日はなんと生後2カ月半の赤ちゃんから10カ月の赤ちゃんと 

そのお母さんが20組、計41名参加してくれました。

会場内には、お母さん達が気兼ねなく安心して参加できるように
おもちゃコーナーや授乳場所も準備しました。
私もまだまだ歩かない1歳2カ月になる娘を連れて参加しました!

 

さて会場に入って受付です。
受け付けをするお母さんの横で、お母さんのかわりに赤ちゃんはスタッフが抱っこ。
私も久しぶりに新生児の赤ちゃんを抱っこ。                            

新生児ってこんなに可愛くて小さくて柔らかかったんだなぁと1年前を思い出しました。

 

 

受け付けを済ませた赤ちゃんが次々と集まってきました。
マットの上には赤ちゃんたちのためにおもちゃが用意されています。

 


 

0歳児のための交流会 02.jpg 

 

 

 

月齢の近い子どもたちは、顔を合わせただけでお友達です!
一緒に楽しそうに遊んでいます。
準備のため先に来て遊んでいた娘が
ここでは急に大きく見えました。
小さな赤ちゃんを見るのが初めての娘。
ちょっと緊張したかな。

 

初めは栄養士の堀川先生による離乳食についてのお話です。

 

0歳児のための交流会 01.jpg

 

 

ほとんどのお母さんが今から離乳食開始という事で
離乳食の作り方、食べさせ方などとても参考になるお話でした。
「トマトはくし形切りより輪切りのほうが食べやすい」などなど。
それと
「離乳食は焦らずに。せっかく用意しても食べてくれないときは
がっかりすると思いますが、子どもにも食べたいとき、食べたくないときがあります。
あまり気にせず、のんびり取り組んでいくと良いですよ。」というアドバイスも。

 

娘は6カ月から離乳食を開始しましたが全くと言っていいほど
食べませんでした。ずいぶん悩んだ時期もありました。
堀川先生のお話を半年前に聞きたかったなと思いつつ、
今後の幼児食の参考にしようと思います。

 

 

次はフリートークの時間です。
月齢の近い赤ちゃんごとに4班に分かれて自由におしゃべりです。
私は一番月齢の低い班に参加させてもらいました。

はじめに自己紹介をしてもらい
離乳食の相談や日ごろの子育ての悩みについて
お互いの意見を交換し合いました。


「おもちゃにいつから興味がでるか」
「季節の変わり目で何を着せて寝たらいいか」などなど
皆さんそれぞれに悩みがあり、他のお母さんの意見が聞ける良い機会になりました。

月齢の近い赤ちゃんがいるお母さん同士なので、
時間が足りないくらい話が盛り上がりました。

 

0歳児のための交流会 04.jpg

 

先輩ママのnaanaパートナーがみなさんへ子育てアドバイスです。

最後は連絡先の交換をして、皆さんとても笑顔でした。

 

0歳児のための交流会 05.jpg

 

あっという間にフリートークの時間が終わり、
休憩を挟んで次は絵本のよみきかせです。

 

今回絵本をよんでくださったのは
読み聞かせ・朗読ボランティアリーダー
「ぽけっと21」の佐藤真由美さんです。

 

0歳児のための交流会 07.jpg

 

 

読み聞かせのポイントや
絵本の紹介、お母さんへの読み聞かせなど
楽しい絵本から考えさせられてしまう絵本まで
絵本の魅力を佐藤さんの素敵な声で伝えられました。

赤ちゃん達もお母さんに抱っこされながら
おとなしく聞き入っていました。
きっと佐藤さんの声がとても心地よかったのだと思います。

 

今回紹介していただいた絵本です。

☆ととけっこう よがあけた (こぐま社)
   案/こばやしえみこ  絵/ましませつこ

☆いないいないばあ  (童心社)
   文/松谷みよ子   絵/瀬川康男

   昔から愛されているベストセラーです。
    一緒に「いないいないばあ!」といいながら読んであげると
   子どもたちは大喜びです。

☆いいおかお  (童心社)
   文/松谷みよ子   絵/瀬川康男

☆ねないこだれだ  (福音館書店)
   作・絵/せなけいこ

   寝ないこはおばけにつれていかれちゃうよ~というと
    3歳ぐらいの子どもはとっても怖がるそうです。
   この本を読んであげたら、おりこうさんに寝てくれるようになるかも
   しれませんね。

☆じゃあじゃあびりびり (偕成社)
   作/まついのりこ

☆がたんごとんがたんごとん  (福音館書店)
   作/安西水丸

☆ころころころ  (福音館書店)
   作/元永定正

☆もこ もこもこ  (文研出版)
   作/たにかわしゅんたろう  絵/もとながさだまさ

  物語はなく、擬音だけの絵本。
   物語のない絵本って面白いのかな?と大人は思いますが、
   小さな子どもたちは大好きなんだそうです。
 

☆どうぶつのおやこ (福音館書店)
   作/薮内正幸  

☆くだもの (福音館書店)
   作/平山和子 

☆きんぎょがにげた (福音館書店)
   作/五味太郎

    絵本の中の金魚を探す子どもたちの目は真剣そのもの!
   少し大きくなった4、5歳の子どもたちにオススメの本だそうです。
   

☆ぶーぶーじどうしゃ (福音館書店)
   作/山本忠敬 

☆くっついた (こぐま社)
   作/三浦太郎

☆かお かお どんなかお (こぐま社)
   作/柳原良平

こちらは昔話の絵本です。

☆三匹のこぶた(イギリスの昔話) (福音館書店)
   訳/瀬田貞二
   絵/山田三郎

☆かちかちやま  (福音館書店)
   再話/おざわとしお
   絵/赤羽末吉
 

ママへ読み聞かせしていただいた本です。

☆たいせつな あなたへ ~あなたがうまれるまでのこと~
   作/サンドラ・ポワロ=シェリフ
   訳/おーなり由子  (講談社)

☆うまれる        (文化出版局)
   文/中川さくたろう
   絵/江口あさ子   

☆はなをくんくん     (福音館書店)
   文/ルース・クラウス
   絵/マーク・シーモント
       訳/木島 始

☆本という奇跡~「心にのこる私の一冊」より~
   『春よ来い』佐藤英理   メディアパル


 

『絵本を読んであげましょう。
 赤ちゃんと一緒に絵本を読みましょう。
 心のふれあいを豊かにする絵本と出合うことで
 また、絵本と出合わせてくれた人を通して
 人を信頼する心や愛される喜びなど
 人としての豊かな心の基礎が芽生えます。』

 

佐藤さんのお言葉です。
大変貴重なお話を聞き
今すぐにでも本屋さんに行きたい!
と思いました。
きっと私だけではないはず。


娘は本が大好きで最近では「これこれ」と言って
読んでほしい本を持って来ます。
絵本を通じて、娘と心のつながりを大切にしたいと
思いました。

 

以上で交流会は終了しました。
参加されたみなさんにとって
今回の交流会が毎日の子育てのヒントになればと
思います。


最後になりましたが、参加してくださったみなさん、
離乳食のお話をしてくださった堀川さん、読み聞かせをしてくださった佐藤さん、
写真撮影をしてくださった子育て支援課の深堀さん、ありがとうございました。

今後もnaanaでは子育て中のお母さんのための交流会を開催していきます。
みなさん、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

 

以上、新人naanaパートナーtakamamaがお伝えしました。

 

+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+

これからもnaanaパートナーがママ目線でレポートしていきます。

皆様、お楽しみに!!

゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――

 

マタニティーマーク.gif
naanaをご覧のみなさん、こんにちは。
「こんにちは赤ちゃん訪問だより」は、
PDFでもご覧いただけます。

 

こんにちは赤ちゃん訪問だより 10月号.pdf




【主任児童委員さんの声】
久しぶりの赤ちゃん訪問!!
地図を見て行先の確認をする。
区域担当民生委員のご近所さんだ。
さっそく民生委員さんへ電話をかけました。
引っ越してきて一年数ヶ月くらいで、
犬がいるらしく敷地内で放し飼いをしているとのことでした。
一年位前のことを思い出します。
訪問先でドアが開いたとたんに、
大きな犬が私に飛びついて来たのだ。
噛みついたりはしないのだが、
まつわりついていてあまり話ができませんでした。
区域担当民生委員さんが
同行していただけることになり、心丈夫です。
当日、元気な二匹の犬がいたので、
門の外から民生委員さんが声をかけますと、
家の中からお母さんが出て来られました。
私たちが自己紹介しますと赤ちゃんを連れて来てくださり、
アンケートを書いていただく。
その間三人で順番に赤ちゃんを抱かせていただきました。
赤ちゃんを抱いた感覚は、心地よく可愛かったです。
数日後、お母さんから訪問していただき
お話ができたことを喜んでいたと報告を受けました。
果たして一回の訪問で役に立っているのだろうかと
常に思っていたのですが、私の方が嬉しくなりました。
近頃、赤ちゃんを見かけると
「可愛いですね。何カ月ですか?」とたずねる私がいます。
また、地域の方から赤ちゃん誕生の情報を
いただくようになりました。
「こんにちは赤ちゃん訪問」の輪が
広がっているように感じます。
肩に力を入れず、
みなさんの協力をいただいて訪問していこうと思います。

( 大分市主任児童委員 )

次回も楽しみにしていてくださいね。

10月といえば・・・10日は「目の愛護デー」ですね。

今月は子どもたちの目の発達と視力のお話をしたいと思います。

 

視力は、生後まもなくから発達し始め、

乳幼児期に急激に発達し、

6歳頃までに成人並みの視力にまで発達するといわれています。
正しく「見る」ためには、

映像がピントの合った状態で正しく網膜に映り、

電気信号になって脳に伝わり、
脳が正しく認識することが必要です。


健康に視力が発達するためには、

両目を同時に正しく使って見ることが重要で、
赤ちゃんの頃からいろいろなものをみることによって
神経細胞や脳細胞が発達していきます。
左右の目に映った像を脳でひとつに統合する「両眼視機能」が
発達すると、遠近感・立体感を正しく感じることが
できるようになります。


 

【弱視は早期治療・訓練が大事!】
弱視は、早期に治療を開始することで
回復する可能性が高いので、
気になる様子が見られたら早めに眼科を受診しましょう。
(後に年齢ごとのチェックポイントをまとめています。)
幼児健診でも眼のチェックを行っており、
何らかの異常が疑われる場合は
眼科での精密健診をお勧めしています。
受けた結果、遠視や近視などがわかり、
治療や経過観察になっているお子さんもいます。


 

【3歳児健診の視力検査について】
片目ずつ、「」のマークを4方向見せ、
切れ目の方向を答えてもらいます。
2.5mの距離で小さい指標が4方向中3方向以上
正しく答えられれば合格です。(0.5の視力)

よく見えない場合や家での検査が十分できなかった場合は、
健診会場で検査しますので保健師に相談してください。
(健診会場では絵指標も準備しています。)
また、眼科での精密健診を勧められたら、
必ず1か月以内に受診しましょう。
もしその時、期間を置いての検査や受診を勧められた場合も
きちんと受診して下さい。
就学前までに適切な対応を行うことで、
視力の改善が期待できます。
   
 


                     

【こんな様子が気になったら眼科を受診しましょう!】

「4~6カ月頃」
光をあててもまぶしそうにしない

動くものを目で追わない

黒目の位置がずれている

黒目が細かく揺れる

瞳が白い


 

「1~2歳頃」
黒目の位置がずれている

細かいものを見ようとしない

片目を隠すと嫌がる


 

「3歳以降」
絵本を近づけて見る

目を細めて見る、または横目で見る

片目を隠すと嫌がる

色の見え方が実際と違う


 

3歳児健診で異常なしと言われれば、
就学時健診まで視力検査の機会がありませんが、
何らかの原因で視力が伸び悩んだりすることもあり得ます。
前述のチェックポイントで異常に気づいたときや
目の病気にかかった場合は、早めに受診しましょう。


 

眼鏡が必要になったときは・・
「小さいのにかわいそう」「子どもが嫌がるから」と、
眼鏡をかけるのをやめてしまわずに、
かけるとよく見えるようになることを、
絵本を見ながら教えたり、
きちんとかけているときに上手にほめたりしてあげましょう。
子ども自身も慣れてくると、
眼鏡をかけたときの見えやすさが実感できると思います。
また、幼児用の眼鏡はファッション性より
機能性を重視して選びましょう。
丈夫で壊れにくく、子どもでも扱いやすいことが重要です。


 

子ども自身は、視力が悪くても気づきにくく、
上手に訴えることもできません。
そばにいる家族の方が普段のお子さんの目や
「ものを見る時の様子」などに注意してあげてくださいね。

 

みなさま、こんにちは!

運動会もおわり、日を追うごとに肌寒くなってきましたが、

風邪などひいていませんか?

 

今回は、臨床心理士3回目の投稿です。

6月、8月と臨床心理士や子ども家庭支援センターの紹介をしてきましたので、

今回は少し踏み込んで、実際に毎日どんな仕事をしているのか、

日々の相談の様子をお伝えしたいなと思います。

 

illust179_thumb.gif

 

子ども家庭支援センターには、学校に行けないとか、

お友だちとすぐに喧嘩になってしまうとか、元気がでないといった

いろいろな困りをかかえた子どもたちが、相談に来てくれています。

そんな子どもたちに元気になってもらいたい、ほっと安心してもらいたいと願いながら、

私たちは毎日子どもたちと会っています。

 

では、子どもたちと会ってどんなことをしているのか?

どんなふうに元気になるお手伝いをしているのか・・・?

その1つの方法として、プレイセラピーというのがあります。

プレイ=遊び、セラピー=治療のことで、遊戯療法とも言われています。

そう、『遊び』を通して、子どもたちの心の成長をお手伝いしているのです!

 

大人は、ことばで自分の気持ちを表現することができるけど、

子どもはことばだけで表現するのは難しい。

でも・・・

「子どもの遊びの中には豊かな自己表現が含まれている」と言われています。

 

相談室での子どもの遊びをよくよく観察していると、

日ごろその子が困っていることなどが表現されていることに気づかされます。

 

例えば・・・

排泄がうまくいかない子は人形などを使ってトイレのテーマの遊びをするとか、

交通事故を目撃してしまった子が車をぶつける遊びを繰り返すとか・・・。

遊戯療法室と言われるお部屋でくりひろげられる遊びを大切に見守ったり、

適切に援助したりすることで、子どもたちは少しずつ元気を取り戻し、

日常生活でがんばるエネルギーを蓄えたり、傷ついた心を癒していきます。

 

IMGP0159(縮小版).jpg

(写真:遊戯療法室)

 

遊びのもつ力、子どものもつ力は本当に無限です。

子どもたちがにっこりと微笑んでくれたとき、

私たちもあたたかい気持ちとパワーをもらっています。

子ども家庭支援センターでは一緒に遊べるおもちゃと、

私たち臨床心理士が待っています♪

困ったな、どうしようと思った時は気軽に声をかけてくださいね!!

ではまた、次回お会いしましょう。

 

illust3293_thumb.gif

 

みなさん、こんにちは。

naana事務局 深堀です。

朝夕は寒さを感じることもあり、すっかり秋も深まってきましたね。

日中過ごしやすい秋はおでかけにぴったり♪

そこで今回は、あまり知られていない子どもの遊び場をご紹介します。

ぜひ、これからのおでかけの参考にされてくださいね!

 

 

 

みなさんは、大分市の旭町にある旭町児童館をご存じですか?

とっても素敵な壁画がシンボルの建物です。

車に乗っているときに、ご覧になったこともある方も多いのではないでしょうか?

今回はこの旭町児童館に取材に行ってきました!

 

旭町児童館 012.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旭町児童館は0歳~18歳までの児童が自由に遊べる施設です。

児童、という名前から小学生を対象とする施設だと思われることが多いのですが、

小さいお子さんも遊べる場所なんですよ。

 

水曜日や土曜日は小学生の利用が多いそうですが、

月、火、木、金曜日は比較的落ち着いていて、小さいお子さんも

遊びにいきやすいとのことです。

 

 

旭町児童館 001.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 










こちらはおもちゃのお部屋。小さなジャングルジムやつみきなど

たくさんのおもちゃが並んでいました。おもちゃも小学生向きと

小さい子向けのものがあり、入口横の事務所で希望を伝えれば

小さい子向けのおもちゃを出してもらえるそうです。

 

 

 

 

旭町児童館 006.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

私が取材に行ったときも、小さい子が遊びにきていました。

事務所の方が出してくれたおもちゃで楽しそうに遊んでいましたよ。

 

 

旭町児童館 8.jpg 

 

 

 

 

 

一緒に来ていたお母さんにもお話を伺うことができました。

 

もともとは上のお子さんが旭町児童館のイベントに来ていたそうです。

その時に小さい子も遊べることを知り、下のお子さんと遊びにくるようになったとのこと。

近くに稙田こどもルームもあるのですが、人が多くて利用しづらいときが

あり、そんなときに旭町児童館を利用されるそうです。

 

旭町児童館で小さい子が遊べる、ということはまだあまり知られていないので、

こどもルームのようにあまりに人が多い場所は苦手、という方には

うってつけの場所なんですよ。

飲食に関しても、小さいお子さんの場合は保護者と一緒なら

OKなんです。(ただし、子どもだけの場合は飲食禁止となっています。)

 

 

 

 

 

 

 

旭町児童館 003.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは本のお部屋。

この日は窓から気持ちの良い風が

入ってきてとても居心地が良かったです。

 

 

 

 

 

旭町児童館 015.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童館の前には公園もあるんですよ。

 

 

 

隠れ家的こどもルーム、といった雰囲気の旭町児童館。

人の多い場所が苦手な方や、小学生のお子さんと小さいお子さんの

両方をお持ちの方にはぴったりの遊び場です。

みなさん、ぜひお子さんの遊び場としてご利用くださいね。

 

  

いかがでしたか?

naanaではこれからも子育て中のみなさんのために

様々な情報をお届けしていきます。どうぞ、お楽しみに♪

以上、naana事務局 深堀がお届けしました。 

 

 

naanaをご覧のみなさまこんにちは。県立図書館です。

今年も「読書の秋」がやってまいりました。

10月27日(土)から11月9日(金)の第66回読書週間の期間を中心に各種のイベントを開催しますのでご案内します。

春の「子どもの読書週間」と違って大人向けが中心ですがご容赦ください。

 

◎文化講演会「常識をリセット!微生物からみる生物多様性」

年に一度、著名な先生に来ていただいて開催する文化講演会。

本年の講師は、東京大学大学院教授の正木春彦先生です。

先生は生命科学、分子生物がご専門です。

「理系の話は遠慮します」といってスルーしようとした方、ちょ、ちょっと待ってください!

先生は専門分野のほか、日本の理科教育に関する著書も書かれるているんです。

子どもさんの未知の可能性を見つける、あるいは伸ばすヒントが聞けるかも。

また、タイトルにあるとおり、大人が常識と思っていることもかなり「リセット」されそうです。

お気軽にぜひどうぞ。

正木先生(小).jpg出身校(福岡県立明善高校)のSSH外部委員もされています。

 

日時:平成24年10月27日(土)10:00~12:00(開場9:30)

会場:県立図書館2F視聴覚ホール

対象:中学生以上なら、どなたでも入場できます

費用:無料

申込方法:事前の申し込みはいりません。直接会場においでください。

 

 

◎公開講座「書簡にみる教聖 廣瀬淡窓の素顔」

廣瀬淡窓って何をした人?

儒学者?教育家?詩人?

その答えはこの講座で分かります。

最新の研究成果をもとに分かりやすくお話しいただきます。

 

日時:平成24年11月6日(火)13:00~14:30

会場:県立図書館1F第2・3研修室

対象:どなたでも入場できます

費用:無料

申込方法:10月5日ごろ、館内のポスター・チラシ、

     県立図書館ホームページでお知らせします。

 

◎その他にも

いつものおはなし会、アニメ映画、大人向けの名画の上映会など行います。

くわしくは読書週間イベント一覧.pdfまたは県立図書館ホームページでご確認ください。