子育て耳よりブログ

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illust1625_thumb.gif子どもにとって読書は、広い世界を知り、

心の世界を豊かに育み、大きな楽しみを与えてくれます。

日々成長する子どもたちの健やかな人間形成の上で、

読書は手助けをしてくれます。

子どもへの読み聞かせに、親子での読書タイムに、

大分市民図書館の本を、ぜひご利用ください。 

 

 

 

☆『こどもの読書週間』の行事を行います!

4月23日は、「子ども読書の日」。

この日から5月12日まで、こどもの読書週間が始まります。

この機会にたくさんの子どもたちに、本に親しんでもらいたいと、

催しを計画しています。どうぞ、お楽しみに!!

 

〔ダウンロードファイル〕

平成24年5月6日(日)「市民図書館のおはなし会」案内.pdf

平成24年4月27日~「西日本読書感想画コンクール優秀作品展示」.pdf

 

 

《読みきかせのための本》  


 《選書 市民図書館ボランティアリーダー 岡村 温子》   

 『 はなをくんくん 』   ルース・クラウス/文   マーク・シーモント/絵   《福音館書店》

 絵本を開くと、まずモノトーンで表現された絵のやさしさに驚きます。冬眠から目覚めた森の動物たち。鼻をくんくん、かけてく、かけてく。どこへ向かって走っていくのでしょう。終わりの唯一の彩色のきいろは効果的で、しっかり春の喜びを伝えてくれます。読み手の心と声でぜひ、子どもたちに届けたい絵本です。


ぐるりんぱっ

《選書 市民図書館ボランティアリーダー 川谷 純子》  

 『 ぐるりんぱっ 』   なかのひろみ/文   まつおようこ/写真   《アリス館》

 シダの芽ばえ「ぐるりん」がシダになるまでの様子を綴った写真絵本。神秘的な形ときれいな色が生き生きとして美しく、擬人化して添えられたことばも、ユーモラスで楽しい。乳幼児から楽しめる科学絵本。身近な庭や石垣でかわいい「ぐるりん」の声が聞こえてくるかもしれません。

 

 

《小学生低学年向けの本》

 

  『 ひらがなだいぼうけん 』   宮下すずか/作   みやざきひろかず/絵   《偕成社》

 本のなかの文字たちが、夜の間どうしているか知ってる? 本から飛び出た文字たちの冒険を描いた「い、ち、も、く、さ、ん」のほか、「たべられたもじ」「へのへのもへじ」を収録。

 

  『 すみれちゃんは一年生 』   石井睦美/作   黒井健/絵   《偕成社》

 おしゃまでお洒落なすみれちゃんは小学1年生になりました。妹のかりんちゃんは幼稚園。すみれちゃんは、かりんちゃんのことを思うとちょっと憂鬱になってしまいます...。「わたしはすみれ」シリーズ第2弾。

 

 

《小学校中・高学年向けの本》

 

  『 ミステリー組におまかせ 』   伊藤才見/作   ももち麗子/絵   《偕成社》

 4年4組には同じ誕生日の子が3人いる。奈々子と稲波と榎本だ。ひとつのクラスに同じ誕生日の子が3人そろうと、その3人は呪われるというのだが...。奈々子たち3人はその謎に挑む。

 

  『 卒業の歌 -ぼくたちの挑戦- 』    本田有明/著   《PHP》

 校内合唱コンクールに創作曲で挑むことになった6年3組。創作曲の作詞をまかされた翔太、そして、作曲をすることになった麻里絵は...。楽譜「誕生日の贈りもの」「卒業の歌は出会いの歌」も収録。

 

 

《若い人向けの本》

 

  『 桜さがし 』   柴田よしき/著   《集英社》

 しだれ桜、夏の鬼、梅の天満宮・・・。中学の同級生だった4人の心模様をめぐるように、古都京都の四季折々の風物を彩りに展開する事件の数々。4人の想いが錯綜する、甘酸っぱくもひたむきな恋の行方を描く青春ミステリー。

 

  『 三月の招待状 』   角田光代/著   《集英社》

 年下の恋人と同棲する充留(みつる)のもとに、学生時代からの友人の離婚パーティの案内状が届いた。パーティに集まった友人たちの動揺、苛立ち、新しい恋。男女5人の友情と恋愛を描いた長編小説。

 

 

《大人向けの本》    《選書 市民図書館館内ボランティアさん》

 

  『 3.11心に残る140字の物語 』   内藤みか/著   《学研パブリッシング》

 そばにいてくれなくてもいい。遠くても空の下、あなたがいる。それだけでいい。二度と会えなくてもいいから、どうか無事でいて――。 本書はインターネットサイトtwitterに寄せられた今回の未曽有の東日本大震災についての投稿100編を収録したものです。140字に込めた熱い思いが伝わり、希望や感動が改めて呼び起こされる一冊。あの日の哀しみ、みんなの絆を忘れずにいるためにも、これからも長く読み続けていきたい書です。

 

  『 リレキショ 』   中村航/著   《河出書房》

 私は青春まっただ中の若者を描いた小説が苦手です。が、これはヒロインの女の子がとても気に入りました。少し横道にそれた生活を送っている主人公の青年の働く様子を、毎夜家の窓から見ていた女の子が、青年に手紙を渡します。受験生である彼女の手紙には冬の勉強に励む様子などが書かれているのですが、そこが特に良くて、文庫版を買って何度も読んだ小説です。 (10年ほど前の、文藝賞受賞作です。)

 

≪関連リンク≫ 大分市民図書館ホームページ